「溶接作業をもっと正確に!3D定盤の活用事例」 弊社では、溶接作業の精度と効率を高めるために 3D定盤 を導入しています。 普通の定盤との大きな違いは、製品を定盤の上でしっかり固定できること。 これにより、溶接時のズレを防ぎ、寸法通りに間違いなく仕上げることができます。 現在、弊社には 5台の3D定盤 が稼働しており、日々の製造現場で大活躍しています。 複雑な形状の製品でも、しっかり固定できるため、作業者の負担を軽減し、品質向上にもつながっています。 私たちは「お客様に安心していただける製品」をお届けすることを第一に考え続けていきます。
入社4年目の挑戦!金型交換から寸法検査まで、確かな技術を磨く ㈱ハーベストでは、社員一人ひとりの成長を大切にしています。 今回は、入社4年目の社員が新たなステージに挑戦している姿をご紹介します。 これまで自動で金型交換を行う機械を操作していたこの社員は、さらなるスキルアップを目指し、自分の手で金型を交換し、曲げ加工を行う機械へ移行しました。 さらに、曲げた製品の寸法が正確に仕上がっているかを自ら検査し、品質を守る責任を担っています。 写真からも伝わる、曲げ加工に集中する真剣な表情と、寸法検査で確認する丁寧な姿勢。 こうした一つひとつの積み重ねが、ハーベストのものづくりを支えています。 「自分で金型を交換し、寸法を確認することで、加工の奥深さを実感していま…
真鍮のエイジングを好みの風合いで維持するには? 真鍮古美色メッキ加工 ・真鍮のエイジング(経年劣化) 店舗内外の什器や装飾によく用いられる「真鍮」 その魅力の一つとしてエイジング(経年劣化)があります。 ・好みの風合いで維持するには 年月の経過や環境によって見た目が変わるため、変化の速度はある程度調整できてもキープできないのが課題。 ・真鍮風古美色メッキ加工のご提案 それを解決するための真鍮風古美色メッキ加工をご提案。 古美色加工は、金属表面にアンティーク風の仕上げを施す技術です。この加工では、真鍮や銅などの金属に黒色皮膜を付与し、部分的に取り除くことで濃淡を調整し、経年変化で色褪せたような風合いを演出します。最…
R加工もできます! 看板は大きいものから小さいものデザイン性に富んだものなどたくさんあります。 鉄のアングルをR曲げして綺麗な円形をつくり溶接でつないでいます。 三角の看板は中心に丸パイプを入れアングルで骨を作りさび止めを施し、錆びにくくしています。 中にLEDを仕込み発光させて夜でもわかりやすい仕様になっています。 丸い看板などちょっと変わってるなと思う看板も仕様次第で製作します。 R加工などの製品は難しいので、すごいやりがいがあり 完成した時は感動します!!! みんなで作り上げるので一体感が生まれて、楽しいです。 …
溶接、機械板金の技術 『技術の向上を求めて』 こんばんわ 今回は僕らの売りを紹介します。 機械板金と溶接技術! 経験と知恵、どちらもないと技術の向上はありません。 経験豊富なベテランから新しく入ってくる人への技術の継承に重きを置き、培ってきたものを絶やさない。 そして新しい技術を積極的に取り入れ日々技術の向上に励んでいます。 「こんなことできないかな」と思ったらハーベストなら!! と思ってもらえるよう、頑張ります。 ちょっと硬いブログになってしまったのですが、、、これからも定期的に更新するのでよかったら見てください!