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金属の美しさを極限まで引き出す ― シカル加工

 

高級什器・サイン製作に最適な、シャープで美しいエッジを実現。

 

 

シカル加工とは?

シカル加工とは、金属板にエッジの立ったシャープな曲げを実現するための加工方法です。サインや内装什器のように、見た目の美しさが製品価値を大きく左右する分野で特に重宝されています。

現場によっては、「Vライン加工」「V溝加工」「プレーナー加工」といった名称で呼ばれることもあります。

 

シカル加工の特徴

1.シャープで美しいエッジが出せる

通常の曲げ加工では、どうしても曲げR(丸み)が生じます。
シカル加工では、直線的でキレのある折り目を作ることができ、高級什器・サインに求められる“エッジの美しさ”を演出できます。

 

  (それぞれ 左:普通曲げ 右:シカル曲げ)

 

2.普通曲げでは不可能な鋭角の曲げが可能

板厚の一部をV字に削るシカル加工は、一般的な曲げ加工では実現できない鋭角曲げが可能になります。デザイン性の求められるサイン、内装の分野においては表現の幅を広げることに直結します。

 

 

3.加工範囲について

 

材質

ステンレス…SUS304 SUS316

スチール …SPHC

 

板厚

1.0mm~2.0mm

 

シカル加工範囲
材質 ステンレス、スチール
板厚 1.0mm~2.0mm

 

※弊社内における加工範囲になります(範囲外については別途ご相談ください)

※仕様、設置環境によっては加工できない場合があります。

 

■ 最後に

シカル加工は、単なる曲げ加工ではなく金属の質感と意匠性を最大限に引き出すための技術です。
エッジの美しさや高級感を求めるサイン・什器製作において、仕上がりの違いがそのまま製品価値の差につながります。シャープで美しいラインを実現したい一品に、シカル加工は最も効果的な選択肢のひとつです。